SIKI
ハンドリング抜群 軽やかで自在なチタンまな板
目次
• ポイント
1. 小回りのきくチタンまな板
2. 軽量で持ち上げやすい、キッチンでハンドリング抜群
3. 創業80年。自動車産業を支えてきた金属加工技術
• 開発チーム
• 製品仕様
動き回ることの多いキッチンで小回りのきくチタンまな板です。カビ、サビ、匂い移り、油や食べ物の汁の染み込みがないのでメンテナンスも簡単。
『SIKI TITANIUM CUTTING BOARD』はまな板の瞬間瞬間の小さな手間を解決してくれます。今あるまな板と併用して、一度使い始めれば手放せない一枚になるはずです。
ポイント②:軽量で持ち上げやすい、キッチンでハンドリング抜群
持ち上げやすい、ゆるやかなめくり
チタンまな板『SIKI TITANIUM CUTTING BOARD』は一隅がゆるやかにめくられています。切ったものを鍋に運んだり、さっとゆすぎたい時に、指をひっかけて持ち上げやすい形です。
軽さ
チタンは鉄やステンレスと比較して、比重およそ57%ほど。『SIKI TITANIUM CUTTING BOARD』は純チタン99.9%を使用し、重さ215gと超軽量!キッチンで動き回る時に、扱いやすさを発揮します。スマホのような軽さで、アウトドアにも気兼ねなく持っていけます。
水気をすぐに拭き取れる
焼きたてのパンや揚げ物などを切る時に、濡れたまな板が煩わしい経験はありませんか?チタンまな板はペーパーで軽くふいて水気をすぐに拭き取れるので、こんな時にも1枚あると重宝します。
清潔でメンテナンスが簡単
チタンまな板なのでカビが生える心配もなく、油や食べ物の汁の染み込み、着色、匂い移りがありません。凹凸が少ないので洗浄しやすく、日々のお手入れが簡単です。生野菜、魚、肉…何を切るにも気兼ねなくさっと清潔な面を敷くことができます。
切ってそのままフードプレートに
フルーツの皮を剥いたり、ケーキを切ったり、まな板はキッチンだけではなくテーブルで使用することはありませんか?ホールケーキやピザなどテーブルで切りわけたい時にもぴったりなサイズです。『SIKI TITANIUM CUTTING BOARD』はまな板らしくないフォルムで、まな板として使いつつそのままフードプレートにもなります。
旭鉄工株式会社は愛知県碧南市に本社を構える自動車部品製造メーカーです。圧縮空気で金型をもちあげ、約1250℃に加熱した金属素材に自由落下させて成形するエアードロップハンマーで打撃・加圧し、内部の隙間をつぶすことでより強度の高い製品をつくる『熱間鍛造』などの塑性加工から機械加工、溶接、樹脂成型、組付の工法を駆使し、一貫生産できるのが特徴です。
創業から80年。自動車に使われるエンジン部品やトランスミッション部品などを製造し、自動車産業を支え続けてきました。今回『SIKI TITANIUM CUTTING BOARD』をつくるにあたって、旭鉄工の金属加工技術を詰め込みました。表面にショット加工を行い、切り出したチタン板材を、専用治具を使って丁寧に曲げていきます。4kgまで変形はしますが、元の形に戻ります。80kgが最大応力、そこからひずみが進んで破壊されます。
メーカー:旭鉄工株式会社
旭鉄工株式会社は、車に使われている部品(エンジン部品・トランスミッション部品等)を熱間鍛造などの塑性加工から機械加工、溶接、樹脂成型、組付の工法を駆使し、一貫生産できるのが特徴です。最近ではIoTを活用し、トヨタ生産方式に則り改善を進めています。
デザイナー:Nyokki(三谷悠、八幡佑希、柿木大輔)
日々の何気ない会話や行動、現象の中で気づいた違和感を発端に、より良くできる視点を発見します。人々の生活や社会、そして地球環境に向けて、実はそこにあったけれど気づいていなかった“抜け道”のあるアイデアを提案します。
サポーター:AMN